発展途上国の殺菌①

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こんにちは!

殺菌名人の兼八産業です

 

今日は自分でも以前から気になっていた

発展途上国の殺菌に関して調査しました

 

コロナウイルスによるパンデミックで

手洗いや消毒の大切さを再認識しました

 

そんな中、

ユニセフ(国連児童基金)の最新のデータによると、

基本的な手洗い設備が自宅にあるのは

世界で5人のうち3人に限られている

とのこと。

 

つまり発展途上国(特に都市部のスラム街)では

手洗いがしたくてもできない環境下で暮らしているようです。

 

※写真:アフリカ 屋外での洗濯

 

水道のライフラインが整っていないと

手洗いだけではなく洗濯など

水が必要な作業は全て

桶やタンクに汲んだ水を使うしかないのです。

 

もし日本が同じ状況だったと考えると恐ろしいですね、、、

 

先進国でも

近代の様な水道が普及する以前には

・腸チフス

・細菌性赤痢

・コレラ

といった消化器系感染症が飲料水を介して伝播していたようです。

 

当たり前のように

家の水道水をひねったら安全な飲料水が飲めることは

とても恵まれているんですね、、、

 

 

先ほど挙げた

チフス菌や赤痢菌は

この表のとおり紫外線殺菌の照射で殺菌が可能です。

 

殺菌名人で安心を手にしましょう。

 

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