殺菌豆知識②
こんにちは!
殺菌名人の兼八産業です
今日は牛乳の殺菌の豆知識です
牛乳の殺菌方法は
大きく分けて5パターンもあるそうです!
一般的に販売されている牛乳の約90%以上が
「超高温瞬間殺菌」(120~150℃で1~3秒間加熱)
が主流となっています。
熱を加えすぎることで
たんぱく質の変性が多いため
「低温保持殺菌」(62~65℃で30分加熱)
の方が牛乳本来の味を損なわずに済みます
ただし高温殺菌に比べて日持ちもせず
製造に時間がかかってしまい
高温多湿な日本の環境下では
「超高温瞬間殺菌」が主に採用されています
無殺菌の牛乳もわずかながら販売されているようですが
厳しい検査に合格して流通している牛乳で、値段も高価になります
牛の飼育環境が重要で
海外では清潔と言えない環境下でしいくされていることも珍しくありません
口に入れる物ですから
しっかり安全を確保したものが望ましいですね
殺菌のジャンルは違いますが
殺菌名人は紫外線を用いて
包丁・まな板をはじめとする調理器具を殺菌します
殺菌名人で安心を手にしましょう!
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